10月5日(日)に大御所ラッパー/ライターのECDさんを迎える朗読&対談のイベント「カタリココ」の予約受付をスタートしました!
ECDさんご自身、「朗読」は初とのことです。来週打ち合わせがありますので、その後更なる詳細をお知らせします。乞うご期待!! (今回のフライヤーデザインは詩人・デザイナーの小林大吾君!) 10月5日(日) 「カタリココ feat.ECD」 【対談、朗読】 出演:大竹昭子(ナビゲーター) 、ECD OPEN:18:30 start19:00 料金:1500円 会場:渋谷・Flying Books TEL、MAIL、店頭にて予約受付中!(限定50名様) 時にバックトラックに載った音楽として、時に活字として。 ストリートから発せられる表現には唯一無二のリアリティがある。 86年にNYのグループ、RUN D.M.C.の公演を見て衝撃を受け、以降日本のヒップホップ・シーンを黎明期から第一線で引っ張ってきたラッパーのECDさんと、80年代初頭NYでヒップホップの誕生に触れた大竹昭子さん。 「言葉の意味と音」をメイン・テーマに「ストリートの表現」について語っていただきます。 GUEST:ECD(a.k.a.石田義則) 1960年生まれ。87年にラッパーとして活動開始、96年の伝説的イベント「さんピンCAMP」のプロデュースなど日本のヒップホップ・シーンを常に最前線で引っ張ってきた。03年以降は自身のレーベルから音楽作品を発表中。著書に『ECDIARY』『いるべき場所』などがあり、アル中からの帰還を描いた自伝的小説『失点・イン・ザ・パーク』(05年)が話題を呼んだ。http://www.finaljunky.com/ *ECDさんと奥様の写真による連載「WE ARE ECD+1」 ここを読むとECDさんがいかにピュアな人かがわかる、家族愛に満ちたコラム。 *京都と下北の個性派レコ店JET SETさんの連作「失われたWANT LIST 」 うーん、ディープです。Flying Booksイベントの常連さいとういんこさんのシンガー時代の作品も出てます。探してみてください。 *休刊となってしまう『論座』10月号の座談会「路上の批評性」も興味深く、カタリココでの対談にもつながりそうなディープな内容でした。 昨年、スイッチ・パブリッシングのカフェではじめたトークと朗読の会「カタリココ」は、今年は渋谷・吉祥寺・茅場町の古書店を会場にしてつづけています。 本のある場所で、本に囲まれて過ごす、とっておきの2時間。 後半も多彩なゲストをお招きしてお待ちしています。 どうぞお近くの(または遠くの)カタリココに足をお運びください。 (ナビゲーター大竹昭子) 大竹昭子・プロフィール 1979年から81年までニューヨークに滞在、文筆活動をはじめる。 ドキュメント、エッセイ、小説、写真評論と超ジャンルで執筆し、朗読にも力を注ぐ。 『アスファルトの犬』『眼の狩人』『図鑑少年』『きみのいる生活』など著書多数。 最新刊は自身がセレクトした写真100点に短文をつけた『この写真がすごい2008』。 雑誌「真夜中」で90年代以降に登場した写真家のドキュメント「眼のエイリアンズ」を連載中。
by flying-books
| 2008-09-20 18:14
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