ナーガさん新作「きらびやかな死」出版記念リーディング

Flying Books以前から作詞家・詩人のさいとういんこさんと運営しているインディーズ出版ユニットSPLASH WRODSから長沢哲夫(ナーガ)さんの新作「きらびやかな死」をリリースします。そして発売記念のリーディング・イベントをFlying Booksで行います。

東京・新宿に生まれのナーガさんは早くから詩の世界で認められ、20歳そこそこで「新宿のランボー」と呼ばれ、文芸誌で澁澤龍彦さんらと肩を並べていました。
その後60年代末、既存の価値観からドロップアウトし、自分たちの新しい生き方を創っていくために結成された「部族」というコミューン運動の中心人物となり、鹿児島の南・諏訪瀬島(人口60人弱)に移り、以来コミューンが解散した今でも、ほぼ自給自足の生活を続け、漁師で詩人という生活を続けてます。
ナーガさんの詩には自然の中から降ってきた言葉が詰まっており、時に大きなスケールで人をやさしく包み込み、時に人を諫めるようにきびしい顔を見せる自然のど真中で生活を続けた人ならではのリアリティに満ちてます。
ただ自然の言葉というだけでなく、新宿で生まれ育ったナーガさんの言葉だからこそ、都会に住む僕たちの心にも届き安いのではないかと思います。
詩集で読むのもいいですが、その低く深い声で読まれる生のリーディングはまた違った良さがあり、年に一度、漁が休みのこのシーズンしか聞けないので、是非興味がある方、詩の好きな方はいらして下さい。


f0024665_3481158.jpg「きらびやかな死」・・・31篇の詩に加え、新たに俳句形式の作品も17点収録。(500円)
4月16日(日) OPEN:18:30 start:19:00 
長沢哲夫新作詩集「きらびやかな死」出版記念
「Beat Goes On vol.7 ~ 春風めぐる」
出演:長沢哲夫、内田ボブ
料金:1500円(詩集「きらびやかな死」+1ドリンク付)
場所:Flying Books(http://www.flying-books.com)
渋谷区道玄坂1-6-3 渋谷古書センター2F 
(tel)03-3461-1254

f0024665_3482626.jpgまた今回、品切れとなっていた「つまづく地球」の第二版も作りました。ゲーリー・スナイダーの書き下ろし序文(英・日二カ国語収録)があるせいか、海外からのオーダーも多く、今回は新たに英訳詩16篇(書き下ろし1篇)を収録し、少し豪華になりました。(価格は変わらず500円です)
Flying Booksの店頭にはもう出てますが、これから春にかけて取り扱い店が増えていくと思います。
ご希望の方は通販もしてますので、直接メール下さい。
splashwords@flying-books.com
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by flying-books | 2006-04-06 23:44 | EVENT@FB


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